今日は旅のメインイベントがありました。生まれて初めてグライダーに乗りました。
スイスの友人に趣味でグライダー乗りがいるのです。お昼、滑走路に程近いイタリアンレストランでパスタを食べて準備万端、やる気満々です。天候はベストではなかったので長くは飛べないよと言われていたのですが、それでも全然OK。はやく飛びたい!
滑走路に到着、グライダーを見に行きます。友人のグライダーは一人乗りなので、滑走路の横にあるフライトスクールの練習用二人乗りを借りました。グライダーってあまりにもシンプルなつくりで、これで空飛ぶの大丈夫?という感じです。
動力がないからどうやって飛ぶのか、なんと動力のある小型飛行機とワイヤーでつないで引っ張ってもらうのです。全然知りませんでした。動力があるタイプもあるそうです。十分な高度に達したところでワイヤーを切り離します。その後は、上昇気流を探しながら飛びます。上昇気流は狭い円柱状でその中を旋回しながら高度を上げていきます。高度を上げたら上昇気流を抜け飛行を続けます。でもそのままでは徐々に高度が下がりますから、遠くまで飛ぶには、途中途中に上昇気流があることが必要になるのです。
4点式の留め具がついたパラシュートを背負い、緊急時の説明を受けて(説明の際、きょろきょろよそ見してたら、ここだけはちゃんと聞けと怒られました。。。)から乗り込みました。後ろの座席からも操縦が可能になっています。絶対にどこも触らないようにと何度も何度も言われました。触らないってば。そんなに私って信用ないのかしら。。。
あ、それから、紙袋も渡されました。念のため。上昇気流の中でぐるぐる回っているうちに気持ち悪くなっちゃう人、いるんだそうです。
フライトの感想は。。。それはもう最高。また機会があったら飛んでみたい!本当に本当に最高の体験でした。
終わったら水を含ませたスポンジで翼の前の部分ををきれいに拭きます。哀れなハエさんの死体がくっついてるんです。そして翼にカバーをかけて後片付け完了。
「スイス&フランスの旅 7日目(2)」に続きます。
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